ゴー宣DOJO

BLOGブログ
みなぼん
2011.10.3 10:11ゴー宣道場

「もう 『国家論』 やめたくなった」!?

いよいよ
今月16日(日)
玉川区民会館ホール

「第18回 ゴー宣道場」
『国防論を語ろう絵文字:重要
が開催されます絵文字:重要絵文字:重要絵文字:笑顔
 

今、私は、

当選者へ返信ハガキを
送付する準備をしています絵文字:記念日
 
当選者の皆さんには、
遅くとも来週頭までには
返信ハガキが
届くと思いますので、
お楽しみにー絵文字:音楽
 
 
応募ハガキを読んでいると、
やはり、 『国防論』
インパクトを受けて、

「もっとよしりん先生の話を聞きたい絵文字:重要
という方が多いようです絵文字:笑顔
 
中でも、
原発問題について
関心が高く、
よしりん先生の主張した
「脱原発と核武装」
衝撃的だったようです絵文字:雷
 
このブログでも、
よしりん先生が

「『脱原発と核武装』
 についても議論するぞ絵文字:重要
と書きましたが
それに触発されて
応募して下さった方も
多数おられました絵文字:笑顔
 
 
「震災や原発事故を受けて、
 『国防』 について
 考えるようになった」
 
「今回の大震災によって、
 自分が今まで抱いていた
  『国防』 のイメージが
 ガラッと変わってしまった」
 
「前回道場のテーマ
 (グローバリズムは歴史の必然か?)
 にも密接に結びついた
 大テーマだと思う」
 
「『国防とは何か?』 という疑問に
 答えを見つけられずにいる。
 『国防=軍隊』 という考え方は
 違うと思いますし、
 無論 『軍隊なき国防』 なども
 ありえません。
 もっと複眼的なものだと考えますが、
 そういった思考のキッカケ以上の
 ものが得られると期待しています」
 
などなど、
やはり震災を機に一層
「国防」 そのものに
関心をお持ちになった方が
多いようです絵文字:ひらめき
 
面白かったのは、
「自分自身はどちらかと言えば
 左寄りの人間だと思っていましたが、
 小林先生が話されることは
 政治的な左右に関係なく
 理性的で胸を打ち感動しました。
 『国防論』 は国防意識に燃えている
 今の自分にとっては
 全く納得のいくお話ばかりでした」
と書かれていた方です。
 
左寄りだった方が、いまや
「国防意識に燃えている」
というのが凄いですね絵文字:笑顔
 
 
「ゴー宣道場」 の 「国防論」 は、
いわゆる一般に流布される
「国防」 とは全く違う
画期的なものになりますから、
どうぞご期待下さい絵文字:重要絵文字:キラキラ
 
 
 
また、自衛官や、
自衛官のご家族の方からの
応募も多数頂きました。
 
自衛官の方が、
「職業柄、国防には強い関心があり、
 特に、一般市民の国防に対する
 考え方を知りたい」
と書かれている一方、
一般のサラリーマンの方が、
「自衛隊のみに頼る国防ではなく、
 平凡な小市民である私が
 どのように 『国を守る』 べきかを
 道場にて考えたいと思う」
と書かれているのを読んで、
私は何故だか
ジーンとしてしまいました絵文字:冷や汗
 
 

さて、今回は

大会場ということもあってか、
初応募の方が
大多数です絵文字:重要絵文字:笑顔
 
そんな方々のハガキには
あるいくつかの

絵文字:星 共通キーワード 絵文字:星

が並んでいました絵文字:ひらめき

 
それは・・・
 
「大会場なので
 参加するチャンスだと思った」
「450名入ると聞いて、
 当選しやすいと思った」
「思い切って応募しようと思った」
 
などなど・・・。
 
やはり普段の会場は
「人数が少ないから
 どうせ当選しない」
と諦めてしまっている方が
多いようです。
 
「諦めないで応募して絵文字:重要
と私は声を大にして言いたい絵文字:重要絵文字:重要絵文字:泣く
 
たとえ一度は落選しても、
再応募して下さったら、
必ず当選できますよ絵文字:重要
 
秘書・みなぼんが言うんだから、
間違いないっ絵文字:重要絵文字:良くできました OK
 
 
不思議なのは

「思い切って応募」
と書かれている方が
多いことです絵文字:きょとん
 
そんな方々は併せて
「今まで気後れしていたけど」
とも書かれています。
 
うーん・・・
やっぱり 「道場」 というと
怖いイメージがあるんですね絵文字:冷や汗
 
 
「小林先生の作品は
 『ゴー宣』 初期からのファンです。
 わしズム・SAPIOなど
 小林先生の作品が出ているものは
 片っ端から読んでいます。」
 
と、こんな方さえも、
今回は会場が広いから
思い切って応募と
書いてあるんですから、
やっぱり外から見たら、
「道場」 というだけでも
敷居が高いし、
師範方の存在も
怖いのかもしれませんね絵文字:うーん 苦笑
 
 
でも、
「ごーまん」 な漫画家と
思われている
よしりん先生も、
江戸から来た眼光鋭い
お侍さんのような
堀辺師範も、
「のびた君」 のような
温厚な顔立ちなのに
道場生を叱った回数
No.1の高森師範も、
外では 「強面」
思われている
切通師範も、
「僕、草食系です」
なんて言おうものなら、
活を入れられそうな
笹師範だって、
皆さん、
本当は優しいんですよ絵文字:笑顔絵文字:音楽
 
「ゴー宣道場」 だって、
師範方だって、
怖いのではなく
「熱い」 のですっ絵文字:重要絵文字:重要絵文字:笑顔
 
 
その証拠に・・・
 
「前回の道場に勇気を出して
 初めて参加したところ、
 その熱い議論に圧倒されました。
 ぜひ今回も参加したい絵文字:重要
 
と書かれている方が
多数おられたんです絵文字:星絵文字:星
 
その中には、
「門弟になりたい」
という方々もいます。
 
一度、勇気を出して
参加してみれば、
道場の楽しさを
実感してもらえると思います絵文字:笑顔
 

初参加で
緊張している皆さんも、

ぜひ当日を楽しみに
していて下さいね絵文字:音楽
 
 
 
「初期 『ゴー宣』 からずっと読んでいて、
 陰ながらいつも応援しています。
 よしりん先生の 『良き観客でいろ』
 との言葉を守り、今まで何か
 具体的に行動を起こしたり
 ということはしませんでしたが、
 自分自身の中で 『ゴー宣』 を頼りに
 思想してきました。
 今回は都合がついたため、
 思い切って応募しました。」
 
と書かれている方のように

「今までは良き観客に徹してきた」
という方も多数おられます。
 
「良き観客でいること」
そして、
よしりん先生が嫌う 「運動」 と、
「ゴー宣道場」
参加することの
違いを感じとって、
理解してもらえたらと
思っています絵文字:重要絵文字:晴れ
 
 
仕事の予定や、
地方に住んでおられる方で、
時間的にも金銭的にも
毎回参加することは
できないけれど、
こんなイベントの時は
都合を付けて参加したい、
というような方もおられます絵文字:ひらめき
 
そっかぁー、
そうですよね・・・。
 
「年に1回、大会場での
 イベントの時くらいは何とか・・・」
って考えてくれる人も
いらっしゃるんですよね・・・。
 
こういった方々や、
初参加の方へ門戸を開くためにも、
こうやって年に1回くらい、
大会場でイベントを開くことは
やっぱり重要ですね絵文字:キラキラ
 
よしりん先生ぼん、
たしなめてばかりで、
ごめんなサイン絵文字:よろしくお願いします
 
 
でも、皆さん絵文字:重要絵文字:重要
 
普段の 「ゴー宣道場」 も、
怖い場所ではありませんから、
ぜひ奮って参加して下さいね絵文字:音楽
 
 
 
絵文字:星 おまけ〈1〉 絵文字:星
 

「先生にAKB48の良さがわからない奴は
 感性が 『鈍磨』 しているという
 お叱りを受けたので、
 YouTubeで見てみました。
 確かに 『野菜シスターズ』 は
 萌え死にました」
 
『野菜シスターズ』
かわいーよねー絵文字:音楽
 
女の私でも萌え死にました 絵文字:笑顔絵文字:ハート
 
 
「特別イベントなので
 是非参加させて頂きたいです。
 (まんじゅうが楽しみ)」
 
そんな動機でもオッケー絵文字:重要絵文字:重要絵文字:笑顔
 
 
「元門弟で出戻り組です。」
 
元門弟の方達は、
「新規の方に参加枠を譲らなければ・・・」
と思っている方が多いようです絵文字:冷や汗
 
出戻りも歓迎絵文字:重要絵文字:重要
 
遠慮しないで、
時には自己主張も必要よ絵文字:笑顔絵文字:音楽
 
 

 

絵文字:星 おまけ〈2〉 絵文字:星
 
 
『国防論』 といえば、
先日受けたインタビュー記事が
ネットで発表されています絵文字:重要
 
ライブドア 政治・言論サイト
「BLOGOS」
に掲載されています絵文字:パソコン
 

『もう国家論やめたくなった。
 わしだってもっと
 いろんな表現をしたいよ』

 
なんだか衝撃的なタイトルで、
話題を呼んでいるようです絵文字:ひらめき
 
 
内容も、
いわゆる 「ネトウヨ」
バッサリと切ることを
言っているためか、
読者のコメントに
酷いのが多くて絵文字:うーん 苦笑
 
図星をさされて、
火がついちゃったのでしょうか?絵文字:冷や汗
 
「もう随分前に終わった人」
 
と、ここでもまた
そんなコメントが載っていましたが、
それなら読まなきゃいいのにね絵文字:困った 冷汗
 
発表されて即座に読んで、
わざわざコメントまで書いて絵文字:鉛筆絵文字:急ぎ
 
ネット住民って
不思議な人々だー絵文字:ふーん
 
 
このインタビューで
よしりん先生が言った

「いろんな表現をしたい」
の真意は、
12月に創刊予定の新雑誌
掴めると思いますよ絵文字:音楽
 
 
皆さん、お楽しみに絵文字:重要絵文字:重要絵文字:笑顔
 
 
 
 
 
みなぼん

次回の開催予定

令和6年 10/5 SAT
15:00~17:30

テーマ: 「歌謡曲を通して故郷・福岡を語る」LIVE in福岡

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